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21日。
スクールに行きました。
タスクマネジメントスキルを養う講座の2日目。
今回は120分のワークがありました。
ボリュームがあり難しくて頭をフル回転させないとできません。
2回の講座で思考技術としての7つの道具を勉強したのですが、
今まで無意識にやっていることもあれば、全然意識していなかったこともありました。
道具は使いこんで自分のものにすることが大事なそうなので、日常生活でも使っていければと思います。
あとは意思決定をするときには事実ベースで行うという当たり前だけど重要なことも学びました。
憶測を入れるとキリがないですからね。
関係ない部分はバッサリ切るという潔さも大事なんですね。
最近、某IT系ベンチャー企業の社長さんと知り合う機会がありました。
その会社のやっているサービスはネットをやっている人なら耳にしたことがあると思います。
その方に、
「エレインさんは、ベンチャー向き」
「自分で起業するような人」
って言われたんです。
ちなみにそう思われる理由も聞いてみました。
実際に自分で会社を興して活躍されている現役社長さんに言われると重みがありますね。
私は正社員として働いている今の場所もあるし、何かアイデアやビジネスプランを持っているわけではないので、もちろん実際には起業しないですけど。
その前に今の自分には自信もスキルも全然ないぞぉ。
きっと日々一生懸命生きることが未来につながっているんでしょう。
そう思います。
にしてもその社長さんと話せておもしろかったし、ためになりました。
15日。
スクールに行きました。
今回はタスクマネジメントスキルを養う講座です。
私のグループでは、とあるワークで過去最高の記録を出しました。
写真を取られてそのスクールのブログにも掲載されちゃいました☆
今回の講座では発見がありました。
今までは相手と話がかみ合わない時って、イメージ的にお互い平面にある別のものにフォーカスを当てているから(横のつながり)だと思っていたのですが、実は認識している階層(縦のつながり)が違ったんですね。
りんご→果物→食べ物→物体
とあったとして私は果物の話をしているのに、相手はりんごの話をしているから話が合わないわけです。
そういうときはどちらかが違うレイヤに行かないとだめなんですね。
いやー勉強になりました。
14日。
スクールに行きました。
前回は株式会社エレイン ヴァッセル(仮名)を設立し社史から現在の姿を把握するまでを行いました。
今回は、未来の姿を描き、自社繁栄のためのアクションプランを作成しました。
キャッチコピーも作成したりして楽しかったです。
あとは、このプランをどう実行するかです。
こんにちは。
株式会社エレイン ヴァッセル(仮名)代表取締役社長のエレインです。
にゃは。
今日からちょろっとビジネススクールに通っています。
今日は自分の現在の姿の把握ということで、社長として自分の名前をつけた会社を設立して(本当の会社はもちろん私の本名です)、社史作成、自社分析をしました。
社史は12年分(1995年度から2006年度まで)を年度ごとに何があったかをまとめ、同じグループの人に15分かけて説明します。
そのあとは、それぞれの時代にどんなことを身につけたかを書き出し、それを抽象化します。
これも同じグループの人に説明しました。
同じグループの人で波乱万丈の人生って感じの方もいたりして興味深かったです。
このスクールのことについてはまた書いていきたいと思います。
今日は、初心者向けのマネー系セミナーに参加してきました。
っていってもすぐに株やら投資信託やらを始めようって気は全然ないです。
ちなみに今回の内容はFX(外国為替証拠金取引)についてです。
『見た目』も大事だけど、『見る目』はもっと大事です。
オシャレも、男も、投資もね。
ってなふうに言ってましたよ。
このセミナーは太っ腹で、セミナー前にはおにぎり田田ってところのおにぎりとお惣菜、セミナー後にはTOSHI YOROIZUKAってところの生チョコをもらいました。
どちらもおいしくいただきました。
私、先月から今月にかけては給料よりクレジットカードの支払額のが多いというなんともまあ困った状況です。
とはいえ、今年は自己投資の年と決めているので貯金ができなくてもあまり落ち込まないにしています。
勉強のためにお金を使うのも、未来の自分にリターンが返ってくることですし、
他にもたとえば、ライブに行ったり自分にとっての(男女問わず)大切な人といっしょに過ごす時間はpricelessで自分の心を満たすものですからね。
そのためのお金をケチるつもりはまったくないです。
「なんとなく」ではなく「自分なりの意味がある」お金の使い方をしたいですね。
28日。
「ヒットを生みだす鉄腕プロデューサー おちまさとの発想」というセミナーに行ってきました。
☆簡単なまとめ
◇企画とは?
■企画=記憶の複合
・他の人と同じ記憶リソースだと他の人と同じ発想になってしまう。
ものの見方をユニークにする。
→右向け左がキャリアアップ。
・白目で見る。
講演なら内容はもちろん聞きながら+で、他の人が見ていないものを見る。
→その見た記憶がどんどんくっついて企画になる。
■企画=立案・実現・結果
・企画の「企」は、つま先立ちをして遠くを見ること。つまり予言。
企画しても結果を出す必要がある。それがキー。
・見てほしい人の生活シーンまで考える。
逆算:雑誌なら捨てたところから→置いてある場所→どのように手にしたか?
■自分プロデュースに大事なこと
・リスペクト力
「おべっか」じゃない。
本当のことだけ言う。
女性がマネジメントをする上で大切なことは、リスペクト。
「年齢崩壊」なので年は関係ない。
古い人には、「○○がだめではなく、新しいことをしようよ。」
・俯瞰のカメラの力
バードアイ:もう一人の自分との対話
・女性のセルフプロデュース
オトコのマネをすることは絶対やっちゃいけない。
→同化してはならない。
CanCanを読んでいたコが周りのおっさんの影響で朝日芸能を読むようになったらだめ。
・注目していることは政治。
一番古臭いから。
・波乗り力
チャンスを掴む。
そのまんま東はうまい。
・コンプレックスこそいいこと
わからなかったら周りの人に聞いてみる。
人から言われたことを素直に聞いてそれから遠いこと(ギャップのあること)をしてみる。
振り幅を大きく。
人間はしゃがんだ分しか飛べない。
・アイデアを出すには?
何気の臨戦体勢。
白い紙とペンをもって悩んでいるときにはアイデアは出てこない。
・ポジティブプランニングとネガティブシミュレーション
・かわいい is money
かわいいは見た目ではなく、中身・キャラのこと。
かわいくないスパイラルになったらだめ。
・こだわり:サービス
こだわり1:サービス9、こだわり9:サービス1
1億でしたいことを予算の10万の規模にするとどうなる?
・街と出会い
体感マーケティング
リソースが入りやすいインフラ作りが大事。
・自分にリミッタをかけてはだめ
果てしない夢←→現実
→振り幅がおおきくなる。
☆感想
41歳とのことですが、もっと若く見えました。
しかもお金持ってそうな感じ。
「実力でもうすでに一財産稼ぎました」っていう余裕を感じます。
気さくで、話し方も格好も若者っぽくておもしろい方でした。
やっぱり人と同じことをしていたらだめなんですね。
あとはいろいろな体験をすることが発想につながるってことがわかった気がします。
気になったこと、惹かれることには挑戦してみたほうがいいですね。
けっこう勉強になった講演でした。
1月20日。
「ハッピーキャリアの方程式〜ピンチをチャンスに変えるワザ〜」というセミナーに参加してきました。
今回の目的は私の会いたい社長の一人であるタリーズコーヒーの松田社長のお話を聞くためです。
遅れて行ったので結局モニタールームで見ることになったんですけどね。
◇まとめと感想
■枝廣淳子:同時通訳者、環境ジャーナリスト
・超早寝早起きを実践、20時に寝て2時に起きる。
・doable、夢はコマ切れにする。
・できる仕事の量=時間×集中度
→お話を聞いていて思い出したのですが、そういえばこの方の本を本屋さんで手にしたことがありました。
理路整然とした話の仕方が印象的で松田社長、矢野社長も興味を持っていました。
■松田公太:タリーズコーヒージャパン株式会社代表取締役社長兼チーフバリスタ
・No pain, No gain→No fan, No gain 楽しくなければ成長できない。
・会議などで最初に質問する人はとても勇気がいる。
タリーズではそういう人に拍手をするようにしている。
・子どものときのウニ事件が食をビジネスにしようと思ったきっかけ。
・アメリカ滞在時代は寿司屋を開こうと考えていた。
日本人への偏見がなくなるかもしれないから。
・1995年にアメリカでスペシャリティコーヒーを初めて飲んだ。
とてもおいしくて日本に広めようと思った。
・2店舗のときから千葉のパン屋さんにパンを依頼している。
300店舗になった今も同じところに依頼。
目標:1000店舗
→お話を聞くのが楽しみでした。
正直、すごくチャラチャラした人というイメージがあったんですが、
話し方を含め、実際はすごく落ち着いている方でいい意味で裏切られました。
(社長なんだから当たり前って話ですね。)
■矢野 貴久子(やの きくこ)
株式会社カフェグローブ・ドット・コム代表取締役
・海外で働く女性においては恋愛ネタと同じようなレベルで政治経済が語られている。
自分自身の身を守るため。
→「言いだしっぺだからたまたま代表取締役をやっている」ってことばが印象的でした。
■渥美雅子:女性と仕事の未来館館長
(このセミナーもコーディネーター役)
今まで、ホウレンソウ:報告・連絡・相談
これから、ダイコン:ダイーバーシティ・コンセンサス
→渥美館長のしゃべり方のおかげでなんだか徹子部屋を見ているようなそんな気分になりました。
25日。
人材派遣会社テンプスタッフの主催するイベント(丸ビル)に行ってきて、営業コンサルタントの和田裕美さん、エステティシャンの高橋ミカさんのお話を聞いてきました。
冒頭にテンプスタッフの篠原社長があいさつしました。
テンプの社長が女性ということはここで初めて知りました。
「私一人で始めた会社が東証一部に上場しうれしい」とお話されていました。
赤系の花柄の派手なジャケットで登場し、なおかつこのお方ただものじゃないっていう雰囲気をかもし出していて、もっとお話を聞いてみたくなりました。
和田さん・高橋さんはともに雑誌などにけっこう取り上げられているけっこう有名な方達です。
和田さんは新卒で勤めた会社を数ヶ月で辞めた・次の仕事は倉庫で洋服をひたすら片づける仕事だったってところからスタートしているのに、29歳で年収3800万円になれるわけだからやはりこの人もただものじゃありません。
いろいろとためになることを聞いたけど、
一番身近な話題は「あいさつをされて無視されてもあいさつし続けよう」ってこと。
私は上司に無視されてもちゃんとあいさつします(爆)
テンプりん。はテンプスタッフのイメージキャラクターです☆「何に対しても一生懸命。仕事だって、おしゃれだって、メイクだって、自分なりのこだわりがあるんです。」っていう設定のようです。
28日
女性向けWEBサイトが主催するセミナーに行ってきました。
今回はテレビでもおなじみの医師おおたわ史絵さんのお話を聴いてきました。※西川史子じゃないですよ。
■第1部
自己性格分析のテストを2つやりました。
その中でもおもしろかったのは「結婚相手に求める条件は?」というものです。
まず、「3つ挙げてください」というので考えました。
そして、「あと1つ付け足すなら?」と言われたので4つめを考えました。
すると…
自分の中で本当に重視しているのは4つめに出したものとのこと!!
はじめの3つは人に答えてもおかしくない(作った)回答が出て、
4つめに足したものがその人の本音らしいです。
へー。
私はルックスって答えちゃいましたよ(爆)
他にも重要なことはあるのに。。
人間はないものねだりですからね。。。
自分にないものを欲しがるんですよ。。。。
■第2部
おおたわ史絵さん×セミナー主催会社人材派遣部門キャリアアドバイザー×セミナー主催者代表のトークセッション
それぞれ、今までのキャリアについてや20代の私達へのアドバイス等をお話してくださったのですが、このキャリアアドバイザーって人がなかなか濃い方でした。
昔イベントコンパニオンをやっていたらしくスリムで美人(ケバイだけ?)なんですが、「ミニスカートのスーツに高いヒール、巻き髪にばっちりメイク、いつも恋重視です・オトコ好きです」っていう私が嫌いなタイプ典型の方でした。
スカートが短いのに「見えてたら言ってください。足組んでもいいですか?」って言ってました。
アホかと思いましたね。そんなにパンツ見せたいのかと。
そしてトークも完全に主役のおおたわさんを食ってました。
関係者ならもうすこし主役を立てるべきでしょう。
おおたわさんがご機嫌損ねなかったか心配です。
もちろんこういう奴を見たら黙っておけないエレインですので、
アンケートにはしっかり書いておきました。
まーどんなにアドバイス受けようとも、少なくても私はその人を目指してはいませんね。
■全体的な感想
おおたわさんは想像以上に気さくな方でした。
話も具体例をたくさん出してくださったのでわかりやすかったです。
25日
女性向けのマーケティング会社が主催するセミナーに行ってきました。
ここの会社が主催するセミナーに参加するのは、
5月のシンクタンク・ソフィアバンク副代表 藤沢久美さん(5月28日の日記参照)と7月の神田うの(←芸能人なのであえて呼び捨て)に続き3回目です。
今回は日経ビジネスAssocie編集長×とらばーゆ編集長×主催のマーケティング会社社長の対談でした。
■日経ビジネスAssocie
創刊当時に20代・30代向けのビジネス誌は売れないと言われていた中で
部数を伸ばすことができたのは、読者の意見をよく聞き、
どういうビジネス誌が読みたいかをリサーチしたからとのこと。
・リサーチしてわかったこと
20代・30代のビジネスパーソンにとって従来のビジネス誌は、
敷居が高すぎた。
読者の求めているのはそれをブレイクダウンした、より日常でできる実践的なもの。
→そこにフォーカスした身近でわかりやすい雑誌を作った
■とらばーゆ
・ビルを建てる工事をやっているのを見かけたら、
そこに入る会社を調べ何か求人はないかを調べる
→実際にビルができるよりずっと前に動いているということ
・5年後ごとくらいに雑誌のコンセプトを変えている
→ちなみに今は「成長する自由」
■3人の対談の中で印象に残ったことば
・挫折体験がある人の方がいい
・出会いとは必然的偶然である
・ピンチやチャンスから逃げない
・与えられた仕事に手を抜かない
転職する気はまったくないのですが、私はたまーに本屋さんでとらばーゆにも目を通します。
その中で、いつも編集長からのあたたかいメッセージが掲載されているので、どういう人なのかな?と思っていました。
やはり、常に先のことを考えている人みたいです。
27日はWitH Ltd. 英国本社秘書兼日本支社代表 西出博子さんのセミナーに参加してきました。
■自分なりに感じたキーワード:
?マナーとは、
相手の立場に立って物事を考えて行動、発言すること
?あいさつも笑顔も先手必勝
?目が笑うと口も自然に笑う
?一つ一つの目標をクリアすると自分の自信につながっていく、
1年後の目標ではなく、3日後の目標を→1年後にはたくさんの目標をクリアしていることに
?待ってても幸せは来ない
■感想
キャラが濃い方です。料理研究家の平野レミみたいでした。テンションが高すぎてついていくのがやっと。
2月14日(バレンタイン)にオトコに振られて29歳で単身イギリスに渡ったそうでかっこいいな〜って思いました。
ナイナイサイズ!でナインティナインの矢部さんにもマナーを教えたり、著書が王様のブランチで紹介されたりと活躍されています。
すごく元気な方で印象に残りました。
25日シンクタンク・ソフィアバンク副代表 藤沢久美さんのセミナーに参加してきました。
藤沢さんはテレビにも出ている方です。私も何回か観たことがあります。外資系の投資運用会社に勤めていたころ、20代で年収1000万も貰っていたらしいです。なんだか私には遠い世界の話って感じがしますけど。
■自分なりに感じたキーワード:
?とりあえず、目の前の仕事を1年がんばる
?偶然はチャンス、受け入れる
?やりたいことはやっていく やりたい日が一番若い
?女の人はゲタを履かせられている場合あり
■話をきいてのキーワード解説まとめ:
?とりあえず、今やっている目の前の仕事を1年間がむしゃらにがんばってみる。
わからないことはとにかくメモ。調べる。同じことを聞かないように。1年後には大分わかっているはず。
?「偶然」を受け入れる
偶然とは運だけではない。
日経新聞のコラム私の履歴書を分析してみると1番おおいことばが「偶然」「たまたま」
常に問題意識を持っていれば、氾濫している情報の中でも自分にとって有益な情報をピックアップすることができる。(=情報価値を上げることができる。)どうして?と考えてみる。
偶然にとりあえず乗っかってみることが大事。
?阪神大震災のときに考えた。やりたいことがあっても明日命が奪われてしまうかもしれない。
やりたいことはやっていく。やりたいと思い立った日が一番若い。
?打ち合わせ等に参加したときに思う。もし男性だったら自分のレベルでは、この場にはいられないかも。
とりあえず、一人女を入れておく。とりあえずやらせておく。といって抜擢される可能性あり。けっして自分の力を勘違いしてはいけない。
■私が一番印象に残ったことば:
?「偶然」を受け入れる
誰かがアドバイスしてくれたり、勧めてくれたことには乗っかってみることは大事だと思います。自分じゃそこまで探せないっていう情報も多いです。
そのためにはやはり普段から自分自身の準備っていうのも必要だし、信頼できるまわりの人に、こういうことがしたい、こういうことに興味があるということを話しておいた方がいいと思います。
■感想
40分の講演時間の間、ずっと休みなく話していて彼女のこれまでのあゆみ、現在、これからとボリュームたっぷりの内容でした。
なのに飽きることなく聞くことができのは、やっぱり話が上手だからですね。
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