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♪アラブストリート・ブギス・リトルインディア散策の日♪
シンガポールのポストは日本にはないデザインでとってもかわいいのです。
お花模様だったり。
ネコさんだったり。
■ヴィクトリー(VICTORY)
サルタンモスクの道路を挟んで向かいにあるここでまずは朝ごはん。
Sサイズのムラタバとホットミルクティ(S$4)を注文。
ムラタバとは、ひき肉が入ったアラブ風のお好み焼きです。
ピリ辛のタレと付け合せにはウリに甘酸っぱいソースがかかったものが出てきました。
店員に話しかけられたのですが、英語のくせがかなりあって全然聞き取れません。
よーく聴いたら、"Where are you from?"なんていう中1英語を言ってたみたい。
何回も聞き直してしまいました。
■サルタンモスク (Sultan Mosque)
シンガポール最大のイスラム教寺院。5,000人収容の礼拝堂があるみたいです。
■スリ・クリシュナン寺院(Sri Krishnan Temple)
ヒンズー教寺院。
こんなカラフルな神様がいらっしゃいました。
■観音堂(Kwan Im Tang)
スリ・クリシュナン寺院のすぐとなりにある仏教寺院。
入口を改装中。
観光客のみならず、地元の熱心な参拝客もいっぱい。
目の前にはお供えのための花屋や占い屋などがたくさんあり、にぎわっていました。
■オーラ占い
フル・ショウ・コンプレックス(Fu Lu Shou Complex)というビルへ。
行きたかった水晶屋さんは10時30分開店なのに10時33分にシャッターを開け、掃除をし始めるという非常にのんきな感じ。
これがシンガポールというものなのねーと納得。
ここでやったのがオーラ占い。
特殊カメラ(ちなみに富士フィルム使ってた)で自分のオーラを撮影し色で占うという楽しいもの。
5S$で自分のオーラが見られるなんて!!
ちなみに私はバイオレットでかなり疲れてますねーって言われました。
■Mayoory Ayurvedic Spa
リトルインディアにあるアユールヴェーダのスパ。
自分で直接予約するよりパンダバス(旅行会社)を利用したほうが安いみたいなのでここを通して予約。もらったメールに「シンガポールに着いて可能であれば念のため電話で予約確認をしてください。」とあったので電話をしてみることに。
電話に出た日本語が怪しい女性にお店の名前、予約時間、自分の名前を言うと、「担当者に代わりますのでお待ちください。」と。
さんざん待たされたあげく、担当者(日本語ネイティブ)にまた聞かれたのでお店の名前、予約時間、自分の名前を再度言いました。
またさんざん待たされたあげく、「お店の開店時間前なので(今は予約状況が)わかりません。」と。
「はあー?予約ができていない可能性ってあるんですか?」と怒り気味で言うと、「予約はされていますので大丈夫です。」
バカじゃねぇ?
だったらはじめから客に予約確認の電話なんてさせんなよ!!
くだらないやりとりに腹が立ち電話を切りました。
もしお店に行って予約が入ってなかったらここに電話をして文句をいっぱい言おう。
まー実際はちゃんと予約が入っていたので問題ありませんでした。
こんな店構えです。
シロダーラとアビアンカのセットの90分コース(S$190)をしました。
まず、アンケートに答えて自分が3つのうちどのタイプかを診断。
次に小さな部屋へ通されてアユールヴェーダのDVDを見ながらしばし休憩。
そしていよいよ施術タイム。
個室は想像していたよりも全然キレイで紫と茶色のインテリアがオサレな空間でした。
バスローブと紙パンツを渡されたので着替えを。
紙パンツはかなりのTバックでびつくり。
はじめにシロダーラ(額にゴマ油を垂らす)を。
やはり日本でやったものより気持ちがいい気がします。
そして次はアビヤンカ(全身オイルマッサージ)。
「脱いでください。」と言われたのでバスローブを脱ぐのですが、普通日本だとスタッフに胸が見えないようにと気を遣ってくれたりするものです。
しかしここは異国の地シンガポール。
そんな気遣いまったくなし!!
乳丸出しですがな。
はじめは「え~!!」って思いましたが、ここはシンガポールなんだと納得。
マッサージ中も日本では触っていない部分(右側をやっていたら左側とか)をタオルで隠してくれるものですが、やはりそんな気遣いなし。
またまた、ここはシンガポールなんだと納得。
Tバックなのでおしりもガンガン触られるし、白いパンツに油がつくわけだからヘアも透けそうな勢いです。
剛毛な女子だったら確実に毛がはみ出すと思われます。
施術自体はとっても気持ちよかったです。
かなりリラックスできました。
終わったらベタベタになった髪と体を洗い流すため個室の中にあるシャワールームへ。
着替え持参で遅めの時間に予約をし、ホテルに帰ったらすぐ寝るっていうのも手かもしれません。
そのあとは、また小さな部屋に戻りDVDを見ながらパンダバス特典だというフルーツ(スイカとぶどう)とお茶をいただきました。
■テッカセンター(Tekka Centre)
ホーカーズでごはん。
ひき肉の麺とスープのセット(S$3)を注文。
誤算だったのがこの麺の辛さ。
辛いものが苦手な私は涙と鼻水をすすりながら食べました。
■スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院(Sri Veerana Kaliamman Temple)
ここで親切なおじさまに出会いました。
話しかけられたときは最後にガイド代ってお金を請求されるんじゃないのか?とかいろいろ心配していましたが、親切な方でした。
靴を脱がなくてはいけなくて雨が降ったばかりの濡れている床を歩くのを嫌がっていると、
おじさまは「これは神様と伝わって来た水だから汚くないよ。」
「来なさい。」と半ば無理やり私を連れて行きました。
画像のとおり屋根に神様の像がいっぱいついているからです。
おじさんはその後明日からお祭りがあることや、私が質問したヒンズー教ではなぜ牛を食べてはいけないかなどを解説してくれました。
「あんたは中国人でしょ?」って言うから、
「違うよ。日本人だよ。」って言うと、
「えー!!見た目中国人みたいじゃん。日本人っていうとさー荷物をこう抱えてさー。こそっとこう本を読んでさー。あんたは全然違うじゃん。」
「あはは。それが日本人のイメージなんですねー。」って。
やはり日本人はびくびくしてるって思われてるかもですね。
■VG BRIDAAL SERVICES
ガイトブックを読んでやってみたかったヘナタトゥにチャレンジ。
ちょうちょさんの模様がS$3
これは描いた直後
だんだんと乾いて数時間経つとポロポロと取れてこんなふうになります。
1週間程度で消えるから安心だしおすすめです。
■ローデスの乙女の教会(Church of Our Lady of Lourdes)
日本語名がおもしろいですね。
ライトアップされてキレイだったので撮ってみました。
■ヤクン・カヤ・トースト
ラッフルズホスピタル1階にあるのヤクン・カヤ・トースト(2日目に行ったフードコートのすぐ近く)でカヤトーストをテイクアウト。
■ホテル→空港
飛行機の出発時間は7時20分です。
ということは5時20分くらいまでに空港へ着いていないといけません。
ということは3時台に起きないと間に合いません。
・そんな時間に起きられるかかなり不安。
・タクシーの深夜料金は50%アップ。
ということで考えた結果空港で朝を迎えることにしました。
カヤトーストを食べてシャワーを浴び、パッキング、出発時間までベットで休みました。
22時30分過ぎにホテルを出発し、MRTでチャンギ空港まで。
2008/02/03 旅行 Trackback() Comment(0)
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