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アーユルヴェーダのサロンに行ってきました。
アーユルヴェーダとは、
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アーユルヴェーダ(आयुर्वेद aayurveda)はインドの伝統的な学問で、その名はサンスクリット語の「アーユス(आयुस् aayus 生気、生命)」と「ヴェーダ(वेद veda 知識)」の複合語である。現代でいう医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれており、インド占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。
-----------出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』--
って難しいですね。。
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日本では、生薬を含んだ油を額のチャクラに垂らす(不眠や頭痛を取り除き、記憶力と集中力を高めるための治療法のひとつ)シローダーラーなど症状別に40種類以上の治療法がある。アーユルヴェーダの治療は主に生薬を含んだオイル(100種類以上)が使用されるが、日本では胡麻油やアロマオイルなどを使うサロンが多い。近年は、ヨーガと並んでインド式美容、インド式セラピーの方法論として女性向けの雑誌・エステなどで取り上げられることが多い。
-----------出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』--
ということで、私は今回シロダーラをやってきました。
アーユルヴェーダ自体を扱っているサロンはそう多くなく、しかも高いのですが、偶然地元のホットペッパーに掲載されていたので「これは!!」と思って行きました。
お店はマンションの1室なのですが、部屋の中は薄暗くアジアンなインテリアでインド(風?)の音楽が流れていてとても落ち着ける空間でした。
ここのお店ではシローダーラは(ハーブの)煎じ液と1,000円とプラスしたごま油と2つのタイプがあったのですが、せっかくなので本格的なごま油にしました。
カウンセリグのあとは、紙パンツとバスローブに着替え、実際に施術に入ります。
まずはヘッドマッサージ、耳まで丁寧にマッサージされたのでちょいコーフン。
その後は、いよいよベッドに横になります。
そして20分間ほど額にごま油が注がれます。
簡単に言うとただそれだけなのですが、気持ちいいのです。
別にどこをマッサージされているわけでもないのにリラックスするのです。
最後にフットマッサージをしてもらって、シャワータイムです。
当然頭はベタベタしているので洗い流す必要があります。
マンションの1室なので、お風呂場に行ってシャワーを。
そのあとは髪を乾かして、置いてある基礎化粧品でお肌を整えて着替えました。
人によるらしいのですが、私の場合は1度シャンプーしただけでベタベタがきちんととれてしっとりした状態になりました。
リラックスできるし、シャワーも浴びてすっきりするので金曜日か土曜日の夜に行ってその日はそのまま寝るのがいいかもしれません。
機会があったらまたぜひ行ってみたいです。
2007/11/02 おでかけ Trackback() Comment(0)
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