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フォートラベルというサイトをご存知ですか?
旅行記や口コミ情報などが掲載されています。
実際に渡航した人の体験談がいっぱいなので、ある意味ガイドブックよりも役立つと思います。
私もニュージーランドに行ったときはもちろんでしたが、これから行ってみたい国をチェックしてます。
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旅行のクチコミサイト フォートラベル
旅行者みんなの旅行記やクチコミ情報で「みんなの旅行ガイド」を作ろう!というコンセプトの日本最大級の旅行コミュニティサイトです。
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ちなみに私のページはこちら。
出発前はいろいろと心配してました。
・イギリスのときの経験も踏まえたホームステイに対する不安
→今回ホストマザーがいろいろ気を遣ってくれて本当いい人でとてもいいホームステイができました。
大満足です。
最終日に家を出るとき(まったく予期していませんでしたが)自然と涙が出てちゃいました。
「メールしてね。」って彼女は言ってくれました。
・英語がわからなくてパニックになるんじゃないかという不安
→ゆっくり話してもらえばわかるし、意外や意外けっこう通じるものです。
フィールドワークでの生の体験が度胸をつけるのに役立ちました。
・初の海外一人渡航に対する不安
→わからなかったら人に聞けばいい。それがわかりました。
やっぱり大学生での短期留学と社会人になってからとは違うみたいです。
自分の中にあるものも感覚も。
一度社会に出てからこういう体験をできるのは本当にいいことだと思いました。
1週間で総額30万以上かかった旅でしたが、確実に自分の中に残るものがあったと実感しています。
もっともっと英語ができるようになりたいと思うのはもちろんのこと、今後もいろいろな国に行っていろいろなものに触れて自分で自分をインスパイアしていきたいと思っています。
いよいよ日本に帰る日です。
エージェントの人に迎えに来てもらって空港へ。
空港ではいろいろあっていくつかおみやげに買ったものを没収されてしまいました。
まーいい勉強になりました。
とりあえず、NZはやたら厳しい。
そんなこんなで走りまくって飛行機の座席に座ったのはなんと出発の5分前。
NZ99便(ニュージーランド航空)で成田へ。
今回は直行便です。
朝ごはんのオムレツ。
おやつのアイス。
うまい!!
おやつのあられ。
昼ごはん。
茶そばが冷たくておいしかったです。
おやつのメントス。
後ろに映っているモニタを見るとわかりますが、もうすぐ日本に着くときです。
16時40分に成田空港着。
着いたら、あまりの暑さにびっくり。
家に帰って30分くらい寝ようかと思って寝ましたが、気づいたら次の日の朝でした。
この日は終日フリー。
Scenic Toursという旅行会社のツアーに参加しました。
前々日に、集合時間に間に合わせるためにはシティ行きの5時台のバスに乗らなくてはならないことをホストマザーに話したら驚いてて。
車で集合場所まで送ってくれました。
「その日シティになにか用があるんですか?」と聞くと、特に何もないみたい。
「えー何か申し訳ないです。」って言うと、「全然いいよ。」って。
超いい人です。
行ってびっくりだったんですが、このツアーにはお客さんが私ともう一人の大学生の男子しかいなかったんです。
まずは楽しみにしていたワイトモ鍾乳洞から。
入口にあるモニュメント。
鍾乳洞の中は一切写真撮影禁止でした。
きれいに舗装されている通路を進みます。
最後に中にボートに乗って住んでいる土ボタルが放つ光を見ます。
土ボタルがびっくりしちゃうから会話も禁止。
とっても神秘的で息をのむほどきれいです。
ニュージーランドの北島に行ったら一度は見るべきところなんだと思います。
鍾乳洞の出口。
最後ボートに乗ってここから出てきます。
つまりここの奥には土ボタルがいるのです。
アンゴラウサギの毛刈り。
昼ごはんはステーキ。
日本の霜降り肉とは違ってNZの牛は放し飼いで好きなときに草を食べ、好きなときに動くので筋っぽいのです。
でもこれが本来のお肉の味らしいです。
羊。
日本人が思い描くNZそのものですね。
キウイバードが見たいとリクエストしたら連れて行ってくれました。
はく製です。
本物はフラッシュ撮影禁止なので撮りませんでしたが、じっくり見てきました。
予定より早くオークランドに戻って来たので、おみやげを買うついでにネイルサロンに行ってきました。
甘皮ケアもついたカラーが22NZドルなので日本より安いです。
最後の夕ごはんはビーフ。
デザートにエクレアも用意してくれました。
朝ごはん。
瓶も撮ってみました。
今日はまず早朝発音特訓が最終日。
先生に「すごくわかりやすくて教え方もうまいし、有意義な授業でした。」と言うと、先生も「いい生徒だったわ。」って。
そして語学学校も最終日。
たった1週間だけだけどちゃんとcertificateをもらえて満足。
さよならスピーチもしました。
将来的に英語を使ってどうしたいのかを話しました。
お昼はクラスメイトのコリアンガールといっしょにマック。
さすが量が多い。
この日は午後がフリーなので彼女とスカイタワーへ。
東京タワーよりも低いんだけど、オークランドを一望できてすごくいい眺め。
眺めその1
眺めその2
眺めその3
夜はさよならパーティということでエージェントのスタッフ、(そのエージェントを利用する)他の人とレストランでディナー。
ラムのケバブ。
やはり量が多い。
お肉はもちろんだけど、カリフラワーも特大。
朝ごはん。
ジャムとピーナッツバターを1個ずつにしてみました。
早朝発音特訓。
「あなたは単語レベルじゃないから文でやりましょう。」って言われていたので実際の会話のスクリプトを先生が読んでそれをまねしてリピートするという練習。
聞き取って、覚えて、文法にも気を配りつつ、発音も気にしなくてはいけないのでかなり難しいです。
たまに、先生に「その発音もいいけど、あなたはアメリカンイングリッシュね。」と言われました。
「ニュージーランド英語を覚えたい?」と聞かれるので「もちろん」と答えてお勉強。
語学学校ではリスニング。
オーストラリア人が今度オーストラリアに旅行に行くっていう友達に、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレードそれぞれの観光名所を語るという内容。
うーん。早いし難しい。
お昼はスターバックスへ。
チャイラテとハムのパイを注文。
メニューを見て思ったけど、どうやらショートサイズがなくてトールサイズからみたい。
メニューは日本とほぼ同じみたいだけど、チャイラテはやたら甘かったです。
注文しているときに「お名前は?」と聞かれてびっくりして聞き返すともう一度聞かれました。
どうやらカップに貼るらしい。
日本じゃないことだからびっくり。
フィールドワークは最終日なのでさらに込み入った内容に。
実際にホテルのフロントに行って「明日シングルでノンスモーキングの部屋空いてますか?」、「いくらですか?」「それって朝食込み(の金額)ですか?」
と聞くのが課題。
ホテルで「部屋空いてる?」なんて今までやったことないのでさらにドキドキ。
お客さんだから丁寧に扱ってくれてちょっと安心。
結局、2軒のホテルをまわりました。
夕ごはん。
ポーク。
朝ごはん。
ピーナッツバターにしてみました。
今日も早朝発音特訓。
先生がいい人だし、すごくわかりやすいです。
"Lovely."とか言ってくれるの超うれしい☆
語学学校で習ったことは"Describing Places"
勉強になる表現をたくさん学びました。
to border with another country=他の国と国境が接している
on borderだと国境線の真上になっちゃう。
spectacular views
↑amazing、wonderful=見事な、目を見張るような
modern<futuristic
↑未来的な、超現代的な
cosmopolitan=国際的な、外国人への偏見がない、洗練された
これって今まで都会って意味かと誤解してました。。
お昼はバーガーキング。
システムがわからずとまどいました。
メニューを見たら○○バーガーっていうのがありません。
しょうがないので(これなら一番スタンダードで人気もあるだろうと予想して)一番上にあったWHOPPERを注文。
「単品ですか?」と聞かれて英語で「セット」とは言わないことは思い出したけど、"combo"って単語が出てこないのでうーんと考えていたら、「ポテトと飲み物で7ドル○セントですよ。」と言われました。
「それでおねがいします。」と私。
すると店員が用意をし始めました。
あれれドリンク何にするか聞かれてないぞー勝手にコーラとかになっちゃうのかな?
と心配しているとWHOPPER、ポテトといっしょにポーンとからのカップを渡されました。
ふと隣をみるとドリンクサーバーが…
そこで初めてセルフサービスだということに気づきました。
しかもアイスティーとかないの。すべて炭酸。しょうがないからダイエットコーラにしました。
バーガーキングが日本に復活したのはニュースで知ってたけど、今、サイトを調べたらWHOPPERが東京で食べられるみたいです。
気になる方はぜひ。
フィールドワークは旅行会社にて。
3日目なのでだんだんとワークも込み入った内容に。
①年末に香港行きを考えているんです。一番安い料金を教えていただけますか?
②オークランド出発日は12月27日、帰国日は1月5日です。
③どの航空会社でもいいので一番安いのがいいんです。
④ニュージーランド航空だといくらですか?
⑤(いろいろ価格が出てきてわからないので)どこかにメモしていただけますか?
ってな感じなんですが、結局空きはないらしい。
ワークには直接は関係ないけどけっこう混んでるのね、っていう結論。
しかし、今回は苦手な数字がいっぱい出てくるしリアルに旅行会社だしで超緊張してしまいました。
夕ごはん。
ソーセージ。
ステイ先のトイレ。
魚の置物がかわいい。
トイレットペーパーもペンギン柄だったり、貝の模様だったりしてかわいいの。
思わずスーパーで貝の模様のトイレットペーパーを買っちゃいました。
こちらはキッチン。
ちなみに電子レンジはシャープ製。
冷蔵庫。
かわいいマグネットがいっぱい。
バスルーム。
かわいい飾りがいっぱい。
やはりセンスが日本人と違うみたい。
日本ではないようなインテリアが多くてステキ☆
この日からエージェントオフィスにて早朝発音特訓がスタート。
7時40分からの授業なので当然7時前には家を出ないといけません。
まずアルファベットごとの発音のテストをしました。
「あなたはパスしました。」と言われちょっと安心。
先生はネイティブで日本語も話せるバイリンガル。
授業では基本的に英語でしたが、初めて日本語が出てきたときはびっくりしてしまいました。
私は発音ってすごく大事だと思います。
その理由は2つ。
①話すときに発音が悪いと何を言っているか相手にわかってもらえないときがある。
②ジャパニーズイングリッシュの発音はやっぱり格好悪い。
バシッと正しい発音ができれば格好いいのは間違いない。
8時30分までの発音特訓のあとは、9時から12時45分まで語学学校。
ちなみに教室はこんな感じ。
聞いた話によると1週間かけて一つの文法をやっていき、3ヶ月で1タームらしいです。
私の通った週はcomparative and superlative(比較級と最上級)でした。
もちろん比較級なら"-er"、"more …"、最上級なら"-est"、"most …"ってことはわかってはいるのですが、より修飾語をつけた言い方を習いました。
今回初めて聞いたのは、
slightly:わずかに
around about:○○ぐらい
です。
あと私は数字の表現も苦手。
ご存知の方も多いと思いますが、たとえば1200万=twelve million のように英語の数え方は日本語とは(区切れ目が)違います。
ゆっくり考えればわかるけど、回りの人はすらすら答えてて焦りました。
時刻の表現もそうだけど慣れが必要ですね。
この日のお昼はマックカフェに行きました。
日本ではできて間もないしまだ行ったことがなかったため初でした。
チャイラテとベリーのマフィンを注文。
ガラスの器に入って来たので、「ヤバイ何にも言わなかったらアイスにされちゃった。」
と心配していたらホットでした。
普通日本では温かい飲み物って陶器のカップで出てきますよね?
この日のフィールドワークはフェリーターミナルにて。
①次の○○行きのフェリーって何時に出ますか?
②どのくらいに1本出てるんですか?
③○○までどのくらいの時間かかりますか?
④片道いくらですか?
⑤往復では?
⑥タイムテーブルありますか?
っていう表現を使うんですが、係の人が忙しかったらしく②を言った時点で「タイムテーブル見て。」と言われました。
ひー怖い。
この日も次が自分の降りるバス停かどうかがわからなくて、後ろの席のご夫人に聞きました。
「すみません。この次が○○ですか?」
「ちょっと待ってて。着いたら教えてあげるから。」
「ここよ。」
「ありがとうございます。」
なんて感じで無事に降りられました。
夕ごはん。
ひき肉がゴロゴロしてておいしい。
ちなみにひき肉(ミンチ)は"mince"って言うみたい。
これも初めて知りました。
夕ごはんのあとにホストマザーがパブに連れて行ってくれました。
毎週火曜日にクイズ大会があるからいつも行ってるらしいです。
着くとチームごとに分かれて座っていて、彼女のお姉ちゃんやお友達がすでにいました。
飲み物をということでホストマザーがコロナビールを買ってくれました。
そのクイズ大会はMCの人がマイクを使って出題するけっこう本格的なもの。
各チームは配られた回答用紙に記載していきます。
みんな超真剣。
問題はスポーツのことから芸能人の顔あてクイズ、イントロクイズまでいろいろありました。
私は背景的な知識もないし、ネイティブ同士の会話なのでしゃべってるスピードが早すぎて何を言っているかわからないときがけっこうありました。
そんな私が唯一わかったクイズが「90年代に一番売れたアーティストは?」です。
みんなホイットニー・ヒューストンって言ってたけど、私は「マライヤ・キャリーじゃないですか?」って言ったんです。
そしたら答えがマライヤ・キャリーで答え合わせのときに「あなたあってたわね。」って言われました。
途中で来たホストマザーのお友達が高校のときに日本語を習っていたらしく、"Please tell me."
って言ったら「こんにちは。」「あなたの名前は何ですか?」「今何時ですか?」って話してくれました。
ホストマザーは日本語がわからないので英訳してあげました。
結局、明日が早いからと途中で帰って来てしまったのですが、楽しいクイズ大会でした。
この日から語学学校がスタート。
まずは朝ごはん。
こんなバスに乗ってステイ先からシティにある学校へ行きます。
ステイ先の最寄のバス停からは40分ほど。
初日なのでエージェントの人が朝ステイ先に来て学校まで連れて行ってくれました。
バスの乗り方も教えてくれます。
料金はゾーン制。
乗る際に、
朝は"City, please."
帰りには"○○(行きたいゾーン)stage, please."
と言って運転手に払えばOK。
ちなみに日本のように「○○前」などとすべてのバス停に名前がついているわけではありません。
しかも、次はどこどこというアナウンスもありません。
幸い私の乗るバス停は大きなところなので名前がついていました。
しかもシティで降りるのは終点でした。
降りるバス停になったら新型車両の場合はボタンを押す、旧型車両の場合はひもを引いて運転手に知らせます。
そんなこんなで語学学校に到着。
オークランドにはたくさんの語学学校がありますが、今回通ったのは、Language Studies International(LSI)というところでした。
これが概観。
クイーンストリートの坂を登りきったあたりにあるのでスカイタワーもよく見えます。
この写真なかなかよく撮れました。
この日はクラス分けテスト。
リスニング、グラマー、スピーキングとあって、初心者から上級者まで分けるためなんだろうけどやたら難しかったです。
下からELEMENTARY、PRE INTERMEDIATE、INTERMEDIATE、UPPER INTERMEDIATE、ADVANCEDとあるレベルのうち、テストの結果INTERMEDIATEのクラスになりました。
真ん中のレベルってことですね。
テストのみで終了したので、期間はそれぞれ違えどこの日入学した人達と近くのフードコートへ行きました。
ピザとフライドポテトと紅茶。
昼休みのあとはこの日から4日目まではエージェントのオフィスで日本人の先生による授業です。
「学校でわからなかったところ」、「ホームステイ会話レッスン」が主な内容ですが、個人の希望に合わせて柔軟にカスタマイズしてくれます。
■授業・ステイ先の会話でわからなかったところ
以前、イギリスでもそうだったのですがイギリス式の時刻の言い方がさっぱりわからなかったので教えてもらいました。
たとえば、
10時15分:quater past ten
10時30分:half past ten
10時45分:quater to eleven
などと言ったりするのです。
慣れればOKなんでしょうけど難しい。
■日記の作成とスピーキングの練習。
まず、先生に昨日の出来事を聞かれるので話します。
そしてその内容をサマライズしてホワイトボードに書きます。
するとグラマーを直してくれます。
添削後の日記を自分のノートに書きとめて、「会話小テスト」の際にノートを見ずにナチュラルに話します。
■フィールドワーク
旅行などで使える表現のシナリオがあってそれを実践してみましょう!!というものです。
この日は観光案内所に行きました。
デイツアーパンフットを入手するのが今回の課題。
私1:デイツアーのパンフレットってありますか?
係の人1:どういうのがいいの?
私2:どんなのでも。
係の人2:そんなこと言ったっていろいろ種類があるのよ。何がいいわけ?
私3:うーん。ワイトモ鍾乳洞に興味があります。
係の人3:はーい。じゃあこれですね。
私4:これは毎日やってるんですか?
係の人4:たぶんそう。
私5:どのくらい時間がかかるんですか?一日?半日?
係の人5:っつーかいろいろあるからパンフレット見て。
私6:ですよねー。ここで予約ってできるんですか?
係の人6:はい。できますよ。
私7:わかりました。考えてみます。ありがとうございます。
みたいな会話をしました。
私は基本的には決められたことを話してるんですが、やはり実際には予想外のこと(係の人2・5)を言われるわけで。
もちろんそれに柔軟に切り返していく必要があります。
ちなみにこの日は"Do you have ~?"ではなくて"Have you got ~?"という表現を習いました。
これで「持ってますか(=ありますか)?」になるんだって。
知らなかった~
授業のあとは一人でバスで帰るわけなんですが、途中でバスがどこを通っているかわからなくなってしまいました。
後ろの席のご夫人に地図を見せて、「すみません。今どこを走ってますか?」と聞いたら、教えてくれました。
よかった。
夕ごはん。
焼いたチキンとサラダとごはん。
ホストマザーは出版関係で働いているらしいのですが、この日本のノベルティ(付録?)のポーチ3つとTシャツをくれました。
夕ごはんのあと、「宿題をします。」と部屋に戻ったものの、気づいたら1時間くらい寝てました。
よっぽど疲れたみたいです。
11時15分にオークランド空港着。
留学エージェントの人が迎えに来てくれました。
その人のブログをいつも読んでいてイメージと少し違う感じだったので勝手に驚きました。
今回はエージェントにはNZドルの現金で費用を払う必要がありました。
さすがに現金は怖いので円建てのT/Cを持って行きました。
(空港はレートが高いからと)まず、1万円だけ両替をしてミネラルウォーターを購入。
日本では500mlペットが主流ですが、NZでは750mlでした。
5ドル分の電話コーリングカードをくれたので、家族に到着の電話をしました。
そのあとはエージェントの人の車で市内観光。
まずはマウント・イーデンへ。
ここはオークランド市内にたくさんある死火山のひとつで小高い丘になっていて市内を見渡せます。
マウント・イーデンからの眺め1
マウント・イーデンからの眺め2
ここはオークランド博物館。
時間もないので微妙に入口まで入りました。
次は市内中心から約1km東にあるパーネルという少しクラシックな街へ。
カフェやアートギャラリーがたくさんありました。
その中の1軒でエージェントの人と昼ごはん。
ラップです。
このとき本当はアイスティーが飲みたくて注文したのですが、ティーはホットのみとのことで断念。
あとは高級住宅街を通ったりしました。
市内観光のあとは、一度エージェントのオフィスへ。
想像していたよりもこんじんまりしたところでした。
オフィスの近くにあるレートがいいという両替屋で残りを両替。
やはり空港と1円以上違います。
額が大きいのでその差は大きいかも。
対応してくれた店員が中国人だったのですが、高校生くらいに見えてびっくり。
到着後テストもありました。
事前課題として週2回ずつの英語日記提出と英訳があったのですが、そこから15題の日本語→英語と4題の英語→日本語の問題が出ました。
テスト後は現地生活オリエンテーション。
現物を見ながらの通貨について、電話のかけ方、危ないから行かない方がいい場所などの説明を受けました。
そのあとはついにホームステイ先へ。
ステイ先は42歳のホストマザーと、同じくホームステイをしている18歳のチャイニーズガールがいました。
これがステイ先のお部屋。
ちなみにマンションです。
夕ごはんはチャーハンでした。
このあとは長旅の疲れで爆睡。
ニュージーランドのオークランドに9日間プチ留学に行ってきました。
何回かにわけてプチ留学記を書きたいと思います。
成田空港です。
本来国際線ならば出発の2時間前に到着するのが標準ですが、荷物のパッキングが終わらずに空港についたのは出発の1時間前でした。
18時15分発NZ90便(ニュージーランド航空)にていよいよ出発。
機内食の夕食のシーフードドリア。
席は3人掛けの窓側。隣はクライストチャーチまでツアーで行くという日本人のご夫婦でした。
朝焼けがキレイ☆
このあと朝食が出たのですが、写真を取り忘れました。
いよいよニュージーランド上空です。
今回の便はクライストチャーチ経由なので、この後一度クライストチャーチで降りて約1時間ほど待ったのち、再度同じ席に戻りオークランドまで行きました。
8日から9日にかけて福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズへ1泊2日で行って来ました。
■7月8日
朝、東京駅から宿泊者専用の送迎バスにて出発。
せっかくだからテンション上げないと損、とばかりにお友達ともにけっこうなハイテンション!!
途中ハワイアンズの紹介ビデオが流れるのですが、その中でにっこり笑って説明してくれるお姉さんが、なまっているのに無理に標準語でしゃべろうとしていてそれに爆笑。
どう考えてもしゃべり方おかしい。
到着。
↑全体的に古い建物と新しい建物が混在してます。入り口付近は昔からある建物っぽいですね。
昼ごはんはロコモコ。
↑なんでハワイ料理のはずなのに福神漬がのっているの??
ハワイアンズ内の宿泊する施設にチェックイン。
想像していたよりキレイかも。
↑泊まったお部屋。非常にシンプルだけど4人用なので広々。
着替えたらたくさんあるプールと温泉に入る。
家族連れとカポー率けっこう高い。
ここでちょっとおもしろいことが…
温泉槽(あたたかくてボコボコしてます)で私の隣にいたカポーが、
かなりのいちゃつきを繰り広げててびつくり。
っていうか笑ったわ。
だって男子の上に女子がまたがって何回も何回もチュウしてるのよ。
「チュ」じゃなくて、「ブチュー」って感じのを。
しばらくして去っていったんだけど、
お友達曰く、お湯から上がるときに女子のヘアがかなり丸見えだったらしいわ。
ちょろっと2、3本はみ出すんじゃなくて、がっつりね。
私見逃した~
でお湯の中で男子と何をしていたのかしら??
謎が残るわ。
3つのスライダー(長い滑り台みたいなの)があって乗り放題券を買って、並んで滑って並んで滑ってを繰り返し、3つとも乗りまくりました。
きっと元は取れたはず。
途中、並んでいる間に一人でいた小学生の男の子(小3)がいたから、
ちょっと話してました。
ゴーグルをしてたから「おぉかっこいいね!!」って言ったらうれしそうにしてましたわ。
で「どっちのお姉ちゃんがかわいい?」って私とお友達のことを聞いてみたら、
「どっちもかわいいよ。」って。
あらーよくできた子だわ☆
しばらくしてその子の弟(小1)が来たから同じ質問をしてみたら、
「どっちでもいい。」って。
まだ修行が足りん足りん。
この2人はノリがよくて、これから滑るっていう直前に私が「気をつけ。」って言ったら、
本当にピシっと気をつけしてくれました。
そんなこんなで夕ごはんの時間になりました。
夕ごはんはメイン1品+バイキングだったんですが、デザートコーナーにあったミニエクレアを10コも食べちゃいました。
どう考えても食べすぎだわ。
ごはんの後にはまた泳ぎました。
21時を過ぎれば人も少なくて場所によっては貸切状態。
ライトアップされた屋外プールはキレイ。
癒し。
人にぶつかる心配しなくていいからいっぱい背泳ぎしてました。
一方、露天風呂も夜は落ち着いた感じ。
裸で入る温泉でもやっぱり泳いじゃう私。
なんだかんだで寝たの1時くらい。
■7月9日
朝ごはんもバイキング。
ここでも和食のお友達はごはんをおかわりして、洋の私はパンを3つと食べまくり。
↑第一弾。追加でもっと食べてます。
着替えてプールへ。
泳ぐ→温泉→泳ぐ→温泉の繰り返し。
ってそうこうしているうちに集合時間が近づいて来ました。
最後は大浴場でシャワーを浴びてさっぱり。
ちなみによくばって泳ぎ過ぎたから昼ごはんを食べる時間がなくなって、途中のサービスエリアで食べました。
ってなわけで帰りもバスで東京駅まで。
爆睡。
■まとめ
アワアワなプールやお風呂に入っては「これ痩せるんじゃない?」ってお友達と口癖みたいに言ってましたが、こんだけ食べてれば痩せないわ~
21世紀になってから水着というものになったことがなかった私。
なので、ひさしぶりにいっぱい泳いで楽しかった☆
■コース名:超夏スペシャル満喫!シンガポール3泊5日ゴールデン・ランドマーク 本格四川料理 航空会社指定なし/行き夕刻便
■出発日:2005年9月18日
■帰国日:2005年9月22日
■日程
◇1日目:2005年9月18日
・成田:18時00分→シンガポール:23時55分(JL711便日本航空)
・送迎バス→ホテル
◇2日目:2005年9月19日
・朝食:カヤトースト
・午前:見どころ満載市内観光とショッピング
・昼食:飲茶食べ放題とマンゴープリン
・午後:「ラッフルズホテル」でのティーブレイク
・ホテルで小休憩
・夕刻:市内→ナイトサファリ
・夕食:サファリ内レストランでビュッフェスタイル
・夕食後:約40分のトラムツアーとアニマルショー鑑賞
◇3日目:2005年9月20日
・朝食:ローカルフード
・午前:セントーサ島(アンダーウォーターワールド・スカイタワー)
・昼食:島内レストラン
・午後:シンガポールへ戻り自由行動
・夕食:クラークキーにて本格四川料理
・夕食後:クラークキー散策とシンガポールリバークルーズ
◇4日目:2005年9月21日
・オプションツアー:マレーシアジョホールバル1日観光
・夕刻:DFSさよならショッピング
・シンガポール:22時40分(JL710便日本航空)
◇5日目:2005年9月22日
・成田:6時35分
■宿泊先:ゴールデンランドマークホテル(GOLDEN LANDMARK HOTEL)
■ツアー申し込み旅行会社:日本旅行
■現地旅行会社:日本旅行シンガポール支店
■コース名:YH!魅惑の台北3日間AHK利用
■出発日:2004年5月5日
■帰国日:2004年5月7日
■日程
◇1日目:2004年5月5日
・成田:10時45分→台北:13時15分(EL2103便エアーニッポン)
・送迎バス→市内
・両替店→ホテルチェックイン
・夕食(鼎泰豊にて小龍包)
・台北市の夜景鑑賞(新光魔天ビル展望台)
・士林夜市
◇2日目:2004年5月6日
・中正祈念堂見学と「健康歩道」体験
・台湾式シャンプー
・茶芸講習(茶楽)
・免税店
・昼食(黒占水楼にて麺と台湾小皿料理)
・行天宮
・占い横丁
・足つぼマッサージ
・豆花のデザート
・「信義エリア」散策(101ビル/NY・NYショッピングモールなど)
・夕食(NY・NY内「紅」にて創作中華料理)
◇3日目:2004年5月7日
・ホテル→免税店
・台北:14時15分→成田:18時25分(EL2104便エアーニッポン)
■宿泊先:豪景大酒店(リバービューホテル)
■ツアー申し込み旅行会社:ビッグホリデー
■現地旅行会社:開発旅行社有限公司
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