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9日。
オフ会と呼ばれる類のものに行ってきました。
海外旅行好きの人たちが集まる会合でした。
感想は…つまらない。
だってさあー、
「マイルってどうやってためるんですか?」
「ワンワールドってなんですか?」
「スターアライアンス??」
「あたしぃ一人で海外行ったことなぃんですー」
「全部ついてるツアーがいい」
とかマジありえなくない?
正直、インプットがなくアウトプットばかり。
「詳しいですね。」って言われてしまう始末。
いやー私全然詳しくないよ。
マジぶっちゃけね、
「こういうところに出てくるならもう少し勉強してから来なさい。」
この私に教えてもらってるようじゃ、「本当に海外旅行好きなの?」
ってレベルだよ。
もう少しコアな情報交換をしたかった私にはかなりの拍子抜け。
しかもさーなんだかお店もコストパフォーマンス悪いしさ、仕切りも微妙だしさ。
時間とお金無駄にした気分。
なんかさー
自分から参加しておいて思うけどさー
つまんないもんはつまらんのですよ。
期待した私がアホかもしれないけどさ。
社会人になると会社を辞めない限り長期の旅行は無理じゃん。
学生のようにはいかないわけよ。
私は週末や3連休を利用して、いかに会社を休まずに安く楽しくできるかを意識しているから根本的に求めるものが違うみたい。
そりゃさ年に一度の旅行なら休めるだろうけどさ。
今の私には事足りないわけよ。
ライブを観に行くのもそうだけど、日常の中にどうやって非日常を埋め込むかなのよ。
日常と非日常の境目に首を突っ込んだときのあののふわっとした感触がたまらないわけよ。
エアコンのきいてない部屋でビール飲んで歌って踊ってたらトランス状態気味だー
やべー楽しー♪
でへでへ☆
ブログ通信簿をやってみました。
結果は…
実年齢と同じなのはいいけど、男性ってことは男っぽい言葉遣いってことですね。
ツアーコンダクターを目指せばいいのかー
ap bank fes '08に出演したASKAさま。
出演した途端、大勢の観客が移動してもめげないASKAさま(爆)。
しかも、途中でこけたらしいASKAさま(爆爆)。。
そーいや、ソロ活動中のASKAさま(爆爆爆)。。。
そのap bank fesでも歌った「月が近づけば少しはましだろう」をひさびさに聴いてみたよ。
っつーか、自分のファンではない人がほとんどの中でこの曲をしかも1曲目に持ってくるのが私はびっくりだわよ。
この曲は1995年2月27日に発売されたASKAのソロアルバム「NEVER END」のラストに収録されている曲です。
ちなみに、当時私はコンプレックスのかたまりの高校入試直前の中学3年生でした。
ちなみに、このアルバムのブックレットではASKAさまのアレがアレでアレなことがその後、私と友達の中で大フィーバーしました。
なんつーかすごいんだよこの歌は。
魂の叫びって感じなのよ。
薄っぺらいものが多いこの世の中で数少ない信じれるものというか…
私はCHAGE&ASKAが好きです。
そりゃ真夜中にテンションだって上がりますわよ。
ファンですから。
愛してますから。
7月31日でポルノグラフィティのオフィシャルファンクラブloveup!の会員資格を失効しました。
やはり自分の興味の中に波があって、今はどちらかというと音楽より海外旅行に向いている感じです。
ライブ自体も昨年とくらべると行ってないですし。
かといって、別に嫌いになったわけでも何でもないです。
今はRIP SLYMEとCHAGE&ASKAのファンクラブに入っています。
今までブログには書いていませんでしたが、私はユナイテッド航空のマイレージプラスでマイルをためています。
今回の7月18日の搭乗分にて25,000エリート資格取得対象マイルに到達したため、上級会員の一番下のクラスのプレミアになりました!!
ちなみに2008年7月26日現在で持っているマイル数は、51,613マイルです。
いやいや、にしてもうれしいね。
いつか1Kになれることを夢見ています☆
シンガポールへは今年になってすでに4回目の渡航です。
さすがにだんだん地名とか路線とかわかってきました。
やっぱり好きですねシンガポール!!
まだ、MRTの始発もない時間なのでタクシーでホテルからチャンギ空港まで。
ちなみにシンガポールで初めてタクシーに乗りました。
5分はさすがにないけど、10分で第3ターミナルまで着きました。(S$12.1)
空港から近いというのがこのホテル唯一の利点です。
第3ターミナルにあるYa Kun Kaya Toastで朝ごはん。
(カヤトーストS$1.8、中国茶S$1.2、カヤジャムS$5)
ここは24時間営業なので便利です。
UA804便にて成田へ。
機内食の朝ごはん
軽食
朝から食べすぎ気味。
定刻どおり無事に成田に到着。
この日もホテルで朝ごはん。
■The Imperial Cheng Ho cruises(Morning Glory)
この日は日本から事前に予約しておいたクルーズツアーに参加します。
OrchardにあるピックアップポイントのMarriott Hotelに時間ぴったりに到着。
きょろきょろしていると、係員に"Harbor tour?"と話しかけられました。
他のお客さんといっしょにバスに乗り、Marina South Pierへ。
到着後、予約券と引き換えにチケットをもらいます。
おしまい。
え?
乗船場所も、乗船時間も教えてくれないので聞きました。
無事に船に乗り込み、定刻どおり出発。
こんなチャイニーズな船です。
船の中は、インド系、と欧米系の人ばかりで見たところ日本人は私一人みたいでした。
私のとなりのに座っていた男の子に「どこから来たの?」と話しかけてみました。
その子はインドから両親といっしょに来ていたようです。ちなみにお父さんはパナソニックにお勤めのようです。
「日本からシンガポールまで何時間かかるの?」
「仕事で来ているの?休暇で来ているの?」
「一人なの?」などを話しました。
お茶とお菓子が出ます。
このツアーはクス島(Kusu Island)という小さな島に上陸します。
本当に小さな島で木々と中国系のお寺があるくらいです。
そこへ着く少し前に、とあるインド人に「島に着いたら、いっしょに来てね。」と言われました。
よく見ると、24人の団体でした。
しかもこの人は15回もクス島に来たことがあるみたいです。
なんだー?怪しい?と思いつつ、後で聞いたら自分で旅行会社を経営しているツアーガイドをやっている人でした。
クス島はカメゆかりの島なので、カメがいっぱい。
インド人ガイドさんはお寺や砂浜をつきっきりで案内してくれました。
ちなみにインド人24人の真ん中に私が入って集合写真を撮りました。
「あなたガイドでしょ?自分のお客さんの面倒を見なくていいの?」って聞いたら、
「いいの、いいの。だってみんな楽しんでるでしょう?」だって。
にしても、インド人の英語は聞き取りにくい。途中何度も聞き返したよ。
クス島の後にもインドの話とか日本の話とかもしたよ。
最後に金でも取られたらどうしよう?とか思いつつ、いい人でよかったよかった。
ツアー終了後、ピックアップだけだと思ったら、帰りもホテルまで送ってくれるようです。
でもどのバスがどのホテルに行くか一切書いていません。
そろそろ出発しそうなバスを指差して、「あのバスはどのに行くの?」って聞いたら「どこのホテル?」って聞かれました。
マリオットの名前がとっさに出てこなかった私は"Orchard"と答えました。
そしたら「Orchard Hotel」で降ろされました。
まー私はOrchard Roadのつもりだったんだけど。。。
ともあれ、無事に戻ってきました。
■Food Republic
せっかく来たのでWisma AtriaにあるFood Republicで昼ごはん。
三巡海南鶏飯のチキンライス(S$6.5)。
カートで売りにきた豆乳(S$1.5)。
チキンライスですが、フードコートにしてはちょっと高めだけれど昨日のよりおいしかったです。
■Mustafa Centre
エステの予約まであと2時間半。Orchardでの買い物にあまり興味がないし。。。
せっかくなので以前から行きたかったLittle IndiaのMustafa Centreへ。
最寄り駅はLittle IndiaのとなりのFarrer Park。もうインド系の人たちだらけ。
Mustafa Centreは24時間営業の大型ディスカウントストア。
入口で持っている袋状のバッグの口を閉じられます。そしていざ、中へ。
すんごい品揃え!!日用品、服、電化製品、装飾品、食品まで。
私は食品コーナーで会社のおみやげのお菓子などを購入。
スパイスの品揃えもかなりのものなのでお料理好きの方にもおすすめだと思います。
シンガポールの携帯電話会社の大きな看板を発見。
STAR HUBの看板
Sing Telの看板
SIMカードをそのまま広告に掲載するのが日本にはありえないから斬新!!
でもなんて書いてあるかまったくわからず。
■Spa Valley
MRTで再びOrchardへ戻りました。
まずは、屋台でアイスを買ってパクリ。(S$1)
JCBプラザで日本から予約したSpa Valleyへ。
☆スパ・バレー エクスペリエンス
・フェイスクレンジング
・シャワー&スティームバス
・リラクシング・ボディ・マッサージ
・フェイシャル・スクラブ
・リフレッシング・フェイス
・首と肩のマッサージ
・グリーンティー・フェイスマスク
・フェイス・ケア
・エルダーベリージュース
この105分のコースがS$99.75=8,000円弱!!(ちなみに通常はS$171.65)
店内はきれいだし、施術もちゃんとしているし、これはかなりのおすすめ!!
■Singapore Visitors Centre
エステの後はSingapore Visitors Centreへ。
とある予約をしようと思って来たのですが、残念ながらここではできないみたいです。
ちなみに、ここは無料でネットができます。
せっかくなので帰りの飛行機のオンラインチェックインをしました。
ただし、日本語は表示できますが、入力はできません。
■マーライオン☆
夜景を見にRaffles Place駅からFullerton Hotelへ。
夜のFullertonは本当にキレイ☆
ロマンチックだわ~☆
いつか泊まりたいねー
1シンガポール1マーライオンを実践するべくマーライオン公園へ。
初めて夜のマーライオンを見たよ!!
その後はリバーサイドをブラブラ。
一人で入れそうなお店がない。しかたなく、裏通りを歩いていると、お手ごろそうなお店が並んでいました。
お店のお姉さんに誘われたのでCITY KOPITIAMというお店に入り、Tiger Beerとホッケンミーをいただく。(合わせてS$8)
このホテルは朝食つき。
とは言っても、安宿の朝食と言ったらもちろんしょぼい。
が、まあここは想定の範囲内。
大袋に入った食パン、トースター、ジャムの瓶(3種類)、バター、カステラケーキ、牛乳、ゆで卵、お湯、紅茶のティーバッグ、インスタントコーヒー、が並べられているのでセルフで準備します。
ダイニングテーブルも前の人の食べた食器がごっそりあるので、横にどかして食べました。
私のすぐ後にチェックインした日本人のおじさまが近くに座ったので「このホテル汚いですねー。」「びっくりだよねー。」と話していました。
■シンガポール動物園
部屋のカギをフロントに預けて、ホテルを出発します。Simei駅までは徒歩10分弱。地図を見ながらでもわかりにくい道のりでした。
Ang Mo Kio駅まで行って、シンガポール動物園へ行く138番のバスに乗ろうと思ったところ、改札の前に「Singapore ZOO Free Shuttle Bus」と書かれた看板を発見。
看板を見ていた他の家族連れの後をついていくと、B出口を出たところにスタッフがいました。
中国語で話しかけれたので、「すみません。英語でおねがいします。」とまず伝えてから、「大人一人」と言い、チケットを受け取ります。
バスが出発してしばらくすると、どこかの駐車場に到着しました。
そこで別のスタッフが来たのでお金を払いました。
シンガポール動物園入場料+トラム+無料バス=S$21.5です。
そういえば、前に来たときも「Night Safari Free Shuttle Bus」と書かれた看板があった気が…
ツアーではなく自分で行く人はこのバスを使うと楽ちんなのでおすすめです。
シンガポール動物園に到着。
想像よりもだいぶ混んでいました。
ここは、檻がない動物園として有名。
檻の代わりに、植物や川などで仕切られていて、動物がより野生に近い状態で飼育されています。
子どもだけでなく大人も十分楽しめると思います。
キリンをはじめて生でみました。
ASKAの「僕はすっかり」ですよ。
↑わかる人にはわかるよね!?
ちなみにこの歌好き♪
象にだって乗れちゃいます!!
園内にあるケンタッキーフライドチキンで昼ごはん。
Oriental Chicken Salad(アイスレモネード付き)S$6.4
動物園を出たときから雨が降ってきて、大雨の中マンダイ蘭園に着いたのですが、ここがまた特に何も見るものがなくて少し雨宿りしてすぐに出ました。
138番のバスでAng Mo Kio駅まで。
その後、MRTでPasir Ris駅まで行きます。
■Mr. Chicken Riceミスターチキンライス
Pasir Ris駅から徒歩10分弱の場所にあるDown Town Eastというショッピングセンターの中にあるチキンライス屋さんで夕ごはん。
ちなみに地元の人に聞いたら「そうだよ。」って言ってたけど、Mr. Chicken Riceって書いてないから、正直いまいちよくわからなかった。。。
その後、Simei駅の駅前にあるFairpriceというスーパーでお買い物をしてホテルへ戻りました。
会社を午後休して成田空港へ。
少し時間があまったので初めてドコモワールドカウンターへ行ってみました。
スタンド式(=イスがない)ドコモショップといった感じです。
想像よりも混んでいてびっくりしました。
みんなWORLD WINGを使いたいんだねー。
海外へ行くときにはいつも持って行くご利用ガイドブック(国際サービス編)を忘れたためもらいました。
何でかよくわかりませんが、飛行機の出発時間が17時50分のはずが17時35分になっていました。
今日は時間に余裕があったからよかったけどギリだったらやばっかたかも。
にしても毎度毎度成田空港のユナイテッド航空の地上職員の対応は悪すぎます。
「すみません。」って話しかけたら、「何ですか?」だってさ。
バカにしてんのか!!っつー話ですよ。
ところで、最近ユナイテッド航空ではオンラインチェックインができるようになりました。
国際線は搭乗便出発の24時間前から2時間前までOKです。
事前にチェックインをしていれば成田空港で長い列に並ぶ必要もありませんのでおすすめです。
一方、出国審査では今までで一番感じの職員でした!!
「お気をつけて」まで言われたのは初めてです。
最近整骨院に行く暇がなく、肩、首、背中の凝りが限界。
トランジットエリア内にあるマッサージを受けにラフィネへ行くも、「次のご案内は17時30分です。」だって。
がーん。間に合わないよう。
っていうわけで諦めて、とりあえず近くにあった10分200円のマッサージチェアでしのぐことにしました。
UA804便にて出発。
まずは、ビール(Miller Lite)とプレッツェルで乾杯。
夕食はペンネ。
ちなみに2008年8月1日よりアルコールが有料になります。
下記、ユナイテッド航空ホームページより引用
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太平洋路線エコノミークラスでのアルコール飲料サービスにつきまして
ユナイテッド航空では、お客様により多くのご旅行の選択肢、フレキシビリティおよび魅力的な運賃体系を提供し続けるための継続的な努力の一環として、2008年8月1日より、すべてのアジアおよびアジア太平洋路線のエコノミークラスにおいて、アルコール飲料の有料化を開始いたします。
ビール、ワイン、カクテルはそれぞれ6米ドルでの提供となり、米国国内線および米国発、ヨーロッパ、中南米、メキシコ、カリブ諸国行きの各路線と同一料金となります。
お支払いに関しましては、お客様の利便性を考慮し、米ドルに加え日本円、香港ドル、中国元、オーストラリアドルでも承ります。また、お支払いはすべて現金となります。
航空業界が変革期にある現在、ユナイテッド航空はお客様が求める価値観にあった商品およびサービスを提供することで、市場環境に対応してまいります。
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定刻どおりにシンガポールチャンギ国際空港へ到着。
やっぱり凝りまくりなので、トランジットエリア内にあるMY FOOT REFLEXOLOGYへ。
Neck+Shoulder(20分)+Herbal TeaのコースでS$40.66。
女性の店員が施術してくれたのですが、少し弱かったので、「もう少し強くしても大丈夫よん。」とお願いすると、適度な強さにしてくれました。
気持ちよかったー
あまり安くはないけれど、5時30分から25時までやっているようなのでフライト後に、トランジットの間に利用するのもおすすめです。
マッサージ後入国審査。
なぜか異常に混んでいて、20分以上待ちました。
イライライライラ。
しかも成田と打って変わってかなりの感じの悪さ。
エアポートシャトルでホテルへ。(S$9)
今回は泊まりたいホテルがすでに満室だったので他に安いところを一生懸命探し、東部のSimeiという駅にあるCameron Hotelを予約しました。
予約時のホテルからのメールに"A 5 minutes' taxi ride"とあったので遅くても15分くらい走れば着くと思っていましたが、20分走っても着かないので「ホテルの場所勘違いされてるかも??」とさすがに焦りました。
すると市内中心部にあるホテルのお客さんを降ろしてから迂回してSimeiに行きました。
聞いた話によると、タクシーでは約S$15らしいので500円と30分を天秤にかけて時間重視の方はタクシーを利用するべきでしょう。
というわけで、なんだかんだでCameron Hotelに26時近くにようやく到着しました。
そして、なぜかチェックインにもたつきました。
「予約はいただいていますよね?」「はい。」当たり前でしょうが!!と思いながら証拠としてホテルから来たメールを見せました。
すると、「部屋の準備をするので5分、10分お待ちください。」と言われました。
おいおい何のために予約するときにチェックイン予定時刻を聞くんだよ!!
何のために「チェックイン予定時刻より1時間以上遅れる場合は電話連絡してください。」とメールに書いてくるんだよ!!
と思いながら、しばらく待っていると部屋に案内されました。
ちなみに宿泊料金のS$200(金曜日:S$60+土曜日・日曜日:S$70×2)は現金でチェックイン時に支払います。
部屋に入ってみると、軽いショックを受けました。
部屋は広めではありますが、想像以上に汚いです。
古いだけでなく、汚いのです。
イスにもシーツにもしみがついているし、タオルはかなり年季が入っているし。(ちなみに2日目は穴まで開いていました。)
きわめつけは、トイレとシャワーです。
まず、トイレに黄色の液体が溜まっていました。
もしやと思い水を流すと、その黄色の液体はなくなりました。
つまり、掃除をしてなかったということです。
ちなみに便座はタバコのこげた跡や傷がついていてとても座れたもんじゃない。
洗面台の鏡はガタガタだし、蛇口はひん曲がっているし、床は汚いし。
とりあえず、今までの人生で泊まったホテルの中で一番汚いのは言うまでもありません。
引きましたもん。
「あーあなんでもっと早く別のホテルを予約しなかったんだろう。」と後悔しながら眠りにつきました。
なんでこんな大雨になるんだろう??と落ち込むくらいの雨でした。
リアルにどしゃぶりでした。
香港は思ったほど英語は通じないけれど、まあそこはジェスチャーでなんとかなるし、漢字があるからなんとなーくわかるし。
物価は東京やシンガポールと比べて安い気がしました。
今度は雨季以外の季節に行ってみたいと思います。
この日は雨が降っていません。
昨日こういう天気ならなーとは思うけれど、天気ばかりは自分だけの力ではどうにもならないですね。
■天后廟
ここは海と漁師を守る女神「天后」を祀ってあるお寺です。
■朝マック
これまた想像どおりの香港ですね。
看板とダブルデッカー(2階建て)のバス
■インタウン・チェックイン
エアポート・エクスプレス香港駅へ。
香港では、エアポート・エクスプレスの乗車券があれば香港駅と九龍駅で通常空港で行うのと同じチェックインをすることができます。
荷物も預け入れることができて大変便利です。
このようにゲートがあり、乗車券がないと各航空会社のカウンター側に入ることができません。
■ビクトリア・ピークリベンジ
身軽になったところで香港駅近くのスターフェリーピアから15Cのバスに乗ってピークトラム山麓駅まで行きます。
昨日は止まっていたし、眺めも真っ白だったのでリベンジするためです。
山麓駅からはピークトラムで山頂駅まで。
展望台からの眺め
曇ってはいますが、昨日よりは全然ましです。
帰りのバスはオープントップバスだったので2階席に座りました。
■スターフェリー
せっかくなので乗ってみました。
MTRの駅にはこのように北京オリンピックのカウントダウン時計がありました。
■エアポート・エクスプレス
エアポート・エクスプレスで香港国際空港まで。
キレイで快適です。
■香港国際空港
香港は"Asia's world city"「亞州國際都曾」らしいです。
昼食を食べ損ねたのでチョコマフィンとミネラルウォーターを購入
しかし、出発時間まで時間がない。。。
ファイナルコールで名前を呼ばれてしまいました。
搭乗口まで猛ダッシュ!!
飛行機の中に入ると、私の席に人が座っているではないですか!!
あれ?席を間違えた?と思って半券を見てみるとあっています。
すると女性が「ここの席ですか?」と。
どうやらカップルで来て、誰も来ないから席が空いてると思って座ってたみたいなんです。
私に謝りもせず、その女は3人がけの真ん中の席に移っていきました。
そしたら、男性がHISが何とか文句を言い始めました。
まー私はおっさんに挟まれた座席なんて嫌だし席を替わってあげるつもりはまったくないので軽く聞き流しました。
だって私はちゃんと事前座席指定してるんだから。
ちなみに3月にケアンズに行ったときも外国人のカップルが同じような状況で、なおかつ通路側で前の方の席を打診されたから替わってあげました。
とまあすったもんだあったけど無事に15時10分のNH910便(ANA)が離陸
離陸直後にさっそくさっきのマフィンを食べます。
機内食
成田空港に20時15分に無事到着。
BLACK RAIN(黒雨警告)の日。
起きると、雷と大雨の音。
外はバケツをひっくり返したような大雨でした。
BLACK RAIN(黒雨警告)が出ていて香港では学校も休校になるくらいでした。
ちなみにBLACKよりも軽いのはREDらしいです。
ビュッフェスタイルの朝食を食べにホテル内にあるレストランへ
HK$22なのはうれしいけど、全然おいしくない。
果物もないし。
効率よく回るためにパンダバスの「香港島まるごと1日観光」に香港ナビを通じて申し込んだはいいけれど、これが大失敗。
天候が悪くて1日のツアーが半日になるし、香港ナビの対応が悪くて超むかついた。
香港ナビを通じての予約はおすすめしません。
9時40分に香港島のマンダリンオリエンタルホテルに集合の予定。
地下鉄の駅から徒歩1分ということで余裕を持っていたが、地下鉄の出口まで行くとびっくり。
浸水している!!
違う出口に行こうと係員に聞いても「さっきの出口に行け」っていうし、「だからそこは浸水してたよ。」って伝えておきました。
4個めくらいでようやく浸水していない出口へ出て、ようやくホテルへ。
文章に書くと短いけど、実際30分くらいさまよって、パンダバスへも連絡したりして朝からかなり疲れてしまいました。
■文武廟
右の筆を触ると勉強ができるように、左の剣を触るとお金持ちになれるらしいです。
もちろん両方触りました。
傘みたいなのは線香です。
燃えつきたときに願いごとがかなうらしいです。
大きいのは2週間、小さいのは3日間かかるそうです。
■ビクトリア・ピーク
ピークトラムに乗る予定でしたが、大雨のため停止しているとのことでバスでビクトリア・ピークの山頂まで。
ガイドに眺めのいいところまで連れて行ってもらったけど、予想通り雲で何にも見えません。
■アバディーンにてサンパン船乗船
雨も少し弱くなったところで船に乗ります。
つまんない。。
大雨による山崩れのため、午後からの観光場所に行くことができないため、ツアーはここで終了。
①料金が同じ1日ツアー(香港1日観光スペシャル)に振り替える
②昼食付きの半日ツアーにする
③昼食なしの半日ツアーにする
という選択肢がありましたが、午後からはヒスイ工房とか激安ツアーで無理やり連れて行かれそうなところでまったく興味がないし、ツアーの飲茶はマズイとネットで情報収集済だったので迷わず昼食なしでツアーを終了することにしました。
尖沙咀(Tsim Sha Tsui)のカオルーンホテル前でようやく解放された私はパンダバスのツアーに参加したこと自体が無駄だったと少し悔やみました。
■チャーリー・ブラウン・カフェ(CHARLIE BROWN CAFE・査理布朗珈琲専門店)
気を取り直して、以前から行ってみたかったチャーリー・ブラウン・カフェへ。
香港には5店舗あるようですが、私が行ったのは旺角(Mongkok)にある1号店です。
道に迷って右往左往しながらようやく到着。
スヌーピー好きにはたまらない空間でしょう。
Chiken with Steamed Rice(HK$46)とApple Cinnamon Tea(HK$29)を注文。
味は可もなく不可もなく。
トイレのドアまでかわいい。
チャーリー・ブラウンがシェフの格好をしています。
■ウェルカム(Welcom Super Store・恵康超級廣場)
スーパーのチェーン。
おみやげにお菓子などを購入。
■ナッツフォード・テラス(Knutsford Terrace・諾士佛台)
会社の人に教えてもらったオサレスポット。
バーやレストランがあります。
尖沙咀駅を降りて進んで曲がると、キンバリーロード(金巴利道・Kimberley Rd.)があります。
ここを少し歩くとナッツフォード・ステップス(Knutsford Steps・諾士佛階)が見えます。
このナッツフォード・ステップスを上ったところが、ナッツフォード・テラスです。
目に付いたMERHABAというお店で一杯。
ストロベリースムージー(もちろんお酒☆)
■奇華餅家 尖沙咀分店
マンゴーとはちみつのショートブレッドをそれぞれ購入。
1個単位で買えるので便利。
■太極足療
ツアーが半日になってしまって、どうしよう?と思っていたときに、尖沙咀にあるJCBプラザで予約。
当日予約ができるところ、JCBの優待があるところという条件で探してもらったら、やはり日本人がいっぱい行くお店になりました。
夕ごはん時の19時で希望したら、すんなりOK。
海藻エキスフットバス+足つぼマッサージ30分+アロマオイル全身マッサージ45分のコース。HK$495。
香港人のおばさまが施術してくれました。
全身といいつつ、ひざ下以外は後ろ半分でしたね。
あとはピンポイントではなくなでるような感じでした。
■義順牛奶公司(Yee Shun Milk Company)
ネットで見たマグカップは売っていなくて、「ない」とおばさまに言われてしまいました。
牛乳プリン
卵の麺
ホテルへの帰り道。
なんだか想像していたどおりの香港の街並み。
4月に異動したばかりで、まだ仕事も全然覚えていないし、6月末までは見習い期間(=新入社員の試用期間)ってことで休みを取らないほうがいいかも。
でも海外に行きたい!!!
そこで、会社を休むことなく海外旅行に行く方法を考えてみました。
すると、ANAの羽田-香港深夜便が4月1日から就航したというニュースを思い出しました。
金曜日に出発して日曜日に帰ってくれば行けるじゃん!!
というわけで一人で香港に行ってみることにしました。
4月1日に就航したのは、
■NH1275便
羽田:20時45分→香港:0時30分(翌日着)
■NH1276便
香港:1時30分→羽田:6時45分
です。
金曜日の仕事帰りに出発して、月曜日の朝に羽田に戻ってきてそのまま直接会社に行くのもありかもしれませんが、自分の体力を考えて帰りは日曜日の夜に着く、
■NH910便
香港:15時10分→成田:20時15分
を利用しました。
初めての羽田空港国際線ターミナル。
国際線からは想像がつかないほど、簡素です。
預ける荷物はないし、スマートeチェックインを済ませていたので、自動チェックイン機にケータイ(の二次元バーコード)をぴっとかざすだけ。
非常に楽チンです。
離陸前にクッションを持ってきてもらえる用にCAに頼んだら、面倒そうに取りに行って、渡すときはこっちの目も見ないで「はい」って。
はぁーと思いました。
まずは、ビールとおつまみで一人乾杯。
このときもさっきのCAがアサヒスーパードライを無条件で渡してきました。
他にもビールはキリン一番搾りとサントリープレミアムモルツがありました。せっかくなら高いプレミアムモルツを飲んでもいいかなーと思っていたのに選択の余地なし。
ちなみに後ろの列の人には「ビールは3種類ありますが、どれになさいますか?」って聞いてましたよ。
なんだろ、差別かな?
機内食。
ごはんとパンとそばという炭水化物勢ぞろい。
香港の空港に着いて入国審査をすませ、さっそく両替。
ネットで調べた結果、空港ではレートがあまりよくないとのことでしたが、何せ1.5日しかないので両替屋を探している時間ももったいないため、必要な分はここで済ませることにします。
トラベラーズチェックについて聞いてみると、現金とレートが同じで手数料もなしということだったので、今回は円建てのトラベラーズチェックを両替しました。
1香港ドル(以下HK$)=約14.45円
深夜の空港着でしかも初香港ということで油麻地にあるホテルまでどうやって行こうか出発前から悩んでいました。
ちなみに香港国際空港と市内までは30km以上離れています。
■エアポート・エキスプレス(機場快線/Airport Express Line)
九龍駅まで、21分、HK$90。
着く頃には0時48分の終電が行ってしまう。
(実際は飛行機が実際は早めに到着したので、あと2分早ければ間に合ってました。)
でも、仮に、電車に間に合ったとしてもエアポートエキスプレスの駅からホテルまでどのように行くかが問題です。
無料で乗れるシャトルバスも終わっているからです。
タクシーしかないのかも?
■バス+東涌線
安い。でも終電がすでに終わっています。
ちなみに在来線は直接空港に乗り入れていないので、空港から東涌駅までバスで行って乗り換える必要があります。
■エアバス
空港から油麻地までHK$23。
空港から市内の地下鉄駅、主要ホテルまで路線別に巡るバス。
深夜も運行しています。
昼間ならA21というバスに乗るのですが、深夜はN21という空港内を巡廻して市内に行く路線になるため、80分くらいかかります。
しかもどこで降りるか自分でブザーで知らせなければならないし、バス停からホテルまで歩かなくてはなりません。
■エアポート・ホテルリンク・バス
主要な約70のホテルまで直接行ってくれるリムジンバス。
私の今回泊まった安宿は当然対象外。
■リムジンタクシー
あらかじめ値段が決まっているが、高い。HK$520。
お金はかからないのはエアバスだけど、目的のバス停で降りることができるかかなり不安です。
タクシーはぼられないかが心配です。
香港に数ヶ月の滞在経験のある会社の人に聞いてみると、タクシーを薦められたので勇気を出してタクシーに乗ってみることにしました。
結論は…
タクシーはかなりの時間節約になるということです。
バスで行くと80分かかるところをタクシーでぶっとばしてくれたらから30分。
HK$282。
ホテルの名前と、住所を中国語と英語で紙に書いて渡したら、無事に着けました。
香港初心者の私にはいい選択だったと思います。
今回泊まったのは、紅茶館ホテル(油麻地)(Bridal Tea House (Yau Ma Tei))。
紅茶館ホテルは香港に他にも数店舗あるようですが、交通の便がいい油麻地にしました。
ネットで予約して1泊HK$435。
口コミどおり部屋はかなり狭いですが、地下鉄の駅から歩いて2分くらいなのでとても便利です。
ソファ。
ボックスティッシュがあります。
ベッド。
口コミどおり、身長165cm以上の方は足がはみ出すと思います。
ドレッサーは壁にベッドと壁に挟まれていて意味をなしていませんが、ポット、ティーバッグ、ドライヤーが付いています。
トイレ、お風呂、洗面台のまわりは赤いタイル。
鏡の裏には小さい入れ物に入ったシャンプー、リンス、ボディソープがあります。
シングルルームでしたがタオルも大小2枚付いていました。
その他、クローゼットにはハンガーと使い捨てのスリッパがありました。
安宿にしてはなかなかアメニティが充実しています。
部屋の中で変な日本語の文章を発見。
(残念ながら中国語はわからので省略します。)
◇その①
■英語
Dear Guests,
For your safety and enjoy comfortable room,
please do not smoke inside the room.
Thank you for your cooperation.
■日本語
客様
快適な部屋を保護して、楽しんでください、そして、
部屋の中で煙草を吸わないでください。
協力をありがとうございます。
まず、「客様」ってのがおもしろい。
はじめの分は完全に文の構造を取り違えていますね。
「部屋を保護」って…
◇その②
■英語
For the courtesy of the next user please put tissue paper and sanitary products into litter box.
Thank you for your cooperation.
■日本語
次のユーザの礼儀には、汚物箱にティッシュペーパーと生理用品を入れてください。
協力をありがとうございます。
「次のユーザの礼儀には」ってこれだけ聞いたら日本人でも意味わからんわ。
高尾山へ行ってきました。
京王線の高尾山口駅に到着。
高尾山の登山コースは全部で8つありますが、行きは4号路(吊り橋コース)で行くことにしました。
まずは、エコーリフトに乗車。
乗り方、降り方の解説があります。
けっこうな高さです。
しかも、支柱のところはガタガタ揺れます。。
リフト山上駅で降りたら、まずは持参したおにぎりでランチ。
たこ杉
リフトを使用しても思ったより、頂上まで遠いのです。
えっちら、おっちらがんばりました。
それにしても人が多いです。
子ども連れもいっぱい。
つり橋
やっと上まで到着。
見晴台
山頂です!!
標高599m
ビジターセンターにも行きました。
ここは都心から50km離れているようです。
また、高尾山には寒い地域にある木と暖かい地域にある木が同じ山の中で見られるらしいです。
おもしろい。
山頂で一息ついた後は下山。
帰りは1号路(表参道コース)。
このコースは行きと違って車も通れるくらいの道幅でしかもアスファルトなので非常に歩きやすいです。
高尾山薬王院に寄って、ケーブルカー高尾山駅へ。
ケーブルカーは一番前の方に乗車できたため、楽しかったです。
3年前くらいから高尾山に行ってみたいと思っていたので行けてよかったです。
都心から気軽に行けて楽しいのでおすすめです。
初めてマイル修行というものに挑戦しましたが、やはり疲れますね。
チャンギ空港着1時15分で、チャンギ空港出発7時15分ということで、6時間、4時30分過ぎに再び入国したので実質3時間30分ほどのシンガポール滞在でした。
でも、何気に気分転換にはなりますね。
無事に入国審査をすませシンガポールへ入国。
入国したと言っても、この時間にMRTも走っていないし、行ける場所もないので空港内で過ごします。
シンガポールで唯一の食事のアイスカチャン。
味はまあまあ。
その後、コンビニで家族に頼まれていたドライマンゴーを購入。
各ターミナルをつなぐスカイトレインが終了している時間だったので、シャトルバスに乗ってみました。
乗り場がわからないから空港職員に聞くと、みんなテキトーなこというから困ったけど、最後は自分自身の勘でたどり着けました。
そんなこんなでUAのカウンターが開く4時を待ってチェックイン。
出国審査を通って、制限エリアの免税店にてタイガービールを購入。
7時15分発のUA804にて出発。
朝食
ランチボックス
眠れるようにビールをお供に
定刻どおり、成田空港に到着
シンガポールへ1泊2日のマイル修行に行ってきました。
成田空港の到着が搭乗予定の便の出発1時間前ほどになってしましまったのでかなりあわててユナイテッド航空のカウンターの入口まで行くと、職員に目的地を聞かれました。
「シンガポールです。」と答えると、「え!?」と彼。
「はぁ?そんなに驚くことかー?」と思いつつ案内されたのが、イージーチェックインのないカウンター。
カウンターの前まで行くとそこにいた職員に「チェックインですか?」と聞かれました。
「そうですけど。」と言うと、「あちらのカウンターに行ってください。」と。
「さっき、『ここに来てください』と言われたんですけど」とキレ気味で答えました。
さらにまた「行き先はどちらですか?」と職員。
これまた、キレ気味に「シンガポールです。」と私。
「シンガポール行きは欠航になりました。他の会社の便に振り替えできすのでお待ちください。」と言われました。
ガーン。
そうなんです。乗るはずの便が欠航になってしまっていたんです。
ここから先もUA職員の欠航になったからと言って絶対に謝らない態度、なぜ欠航になったのかこちらが聞かなければ情報開示しない態度、なにより手続きにやたら手間取っていることにかなりキレ気味な私。
乗るたびにUAは成田空港の地上職員の態度が悪いなと思っていましたが、今回も非常に悪かったです。
こっちは欠航なんて初めてだったのでびっくりしてるのにね。
その後なんとか、シンガポール航空への振替も完了。
シンガポール航空のカウンターにいた職員もユナテッドがなぜ欠航になったかは知らされていないらしく、逆に聞かれてしまいました。
ちなみに理由は機材の故障。
UA803 NRT17:50→SIN23:55だったのが、
SQ11 NRT19:10→SIN1:15(+1)になってしまったので、
もともとシンガポールでの滞在時間が短いのにさらに短くなってしまいます。
まー次の日には帰ってこれそうなのでひとまず安心。
A380の広告
自分の乗る便が"CANCELD"になってるのを初めて見ました。
シンガポールスリングとピーナッツ
機内食。ごはんとおそばとパンという炭水化物のオンパレード。
全部たいらげましたが。
デザートのアイス
SQに初めて乗ったけど、やっぱりいいかも。
アメニティ(ハブラシと靴下)を配ってくれるし、頼んだらアイマスクもくれたし。
機内食もUAより全然豪華だし。
このタイミングでSQに乗れると思っていなかったのである意味ラッキーだったかもしれません。
そんなこんなでシンガポールチャンギ国際航空に到着。
5月3日から6日までとあるホテルにて開催されたビジネス英語合宿に参加してきました。
9時から22時まで授業というなかなかハードなスケジュールでした。
ちなみに一般的な英会話スクールの半年分の量を3泊4日でこなします。
一人だけ変な人もいたけど。。
私は英語を通してコミュニケーション力も身につけていきたいと思います。
4月14日から新しい部署に異動しました。
「国際○○」と呼ばれるようなところです。
当たり前のように周りからはじゃんじゃん英語が聞こえてきます。
私も今日は、フィリピンとアルバニアとスリランカの会社に英語でメールをしたけれど、周りの英語ができる方達にかなりダメ出しされました。
今までビジネスで英語を使ったことがないからどうしたらいいのかがわかりません。
添削してもらうと、こういう表現があったのか~と大変参考になります。
旅行などで少しコミュニケーションが取れた気がするのは、ジェスチャーありきだからなんです。
でもここでの仕事は何年も前から憧れていたことですし、今までと全然違う内容なのでわくわくしています。
がんばります!!
4月18日。
シンガポール航空が5月20日に成田-シンガポールでA380を就航するのに合わせ赤坂サカスで行われたA380特別仕様キャビン展示会へ行ってきました。
■エコノミークラス
私が乗るとしたらもちろんここです。
座席のピッチがゆったりしています。
■ビジネスクラス
大人2名座れそうですが、もちろん一人用です。
かなり余裕のある座席です。
■スイートクラス
ファーストクラスではありません。
それのさらに上を行くスイートクラスなのです。
アメニティはフェラガモ
これがふつうの状態の座席。革張りです。
フライドアテンダントがささっとやると、フルフラットのベッドに早変わり。
もちろん上部は開いていますが、ひとつひとつが個室(隣の席とジョイントすることも可能)です。
いやーびっくりです。なんというすばらしい空間なのでしょう。
ホテルの部屋みたいですもん。
いつか乗ってみたいスイートクラス!!
4月16日。
シンガポール料理のお店で前から興味があった海南鶏飯汐留店へ行きました。
一番安いコースにしてみましたが、チキンライスをはじめとするお料理やシンガポールスリングもおいしくいただきました。
汐留シティーセンターB1階にあり、入り口の大きなマーライオンが目印です。
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